ミンネでトートバックを販売して3週間が経ち一向に上がらないアクセス数に売り上げに結び付ける難しさを感じています。
そこで方向性に間違いがないか検証してみることにしました。
まず「売れる」条件としての大前提を確認しよう。
私は商品について売れる場所に売れる物を置かなければいけないと思っています。
これはいま他の場所でトートバックが月に100本以上売れているからそう思うのです。
具体的にどこで何を売っているのかと言うと、電車の博物館で電車のトートバックを売っています。
このことから言えるように、売れる場所に売れる物を置かなければいけないことを強く感じるのでありました。
そこでミンネではどうだろう。
ミンネでは動物の可愛らしい刺しゅうトートバックを販売しているのですが、なかなかアクセスが伸びない。
つまり誰も見ていないのです。
誰も見ていなければ購入に至る機会がありませんね。
売れないのも当然です。
まずは皆様の目に触れて頂かないと買って頂くフィールドにすら立つことが出来ません。
このミンネという販売サイトにたどり着くには検索ワードからの流入があります。
検索ワードの履歴を見ると、ゴリラ・馬というように単語での検索が多いです。
犬の散歩グッズを入れるのに使ったり、ランチバッグとして売れるかなと思っていたので「散歩」とか「ランチバッグ」と検索流入があると思っていましたが、それらからの流入はありませんでした。
果たして動物の刺しゅうが売れるのか？世の中に必要とされなければ、そりゃ売れませんよね。
ミンネで必要とされるのは、こんな小さなトートバックではなく赤ちゃん用品が入るような大きなものが必要なのか？
こんなことも考えて大きなバックも出品しました。こちらの閲覧も僅かです。
でもやれることはいくらでもあります。
でんしゃ刺しゅうでの経験から沢山のどうぶつ刺しゅうを出品することもしました。
ねらいは、「買う・買わない」という選択ではなく「どれにする？」という行動に自然に移行してもらうためです。
これは、でんしゃ刺しゅうの時に感じたのですが、種類はたくさんあった方が良いと思う。ありすぎも迷いますが10点程がちょうどよい。皆さん選ぶのですよ。選んでいる時が楽しい。
時間を掛けていろいろ試しています。アクセスが伸びた時は報告します。何が良かったのかをおさらいしましょう。
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